丘の家のミッキー 6 望んだものは天使の巻 (丘の家のミッキーシリーズ) (コバルト文庫)
丘の家のミッキー 6 望んだものは天使の巻 (丘の家のミッキーシリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー
陸抗
未来がうららと喧嘩し、仲直りのきっかけを作るため、単身みづゑさんの元へ向かうものの…。未来の明後日の方向へ解釈するのは相変わらずだし、せっかく朱海さんとくっついたと思ったら、別の方向へ突っ走ってくか。らしくて笑うしかない。当時、女の子からキスするのが受けいれられなかったという裏話に、今なら有りだけど、リアルタイムで読んでたらどう思ったか。イラストが好みじゃなくて、気になってても手が出なかったからなぁ。
2018/06/22
咲穗
怒涛の1冊 ここまでふわふわ〜っとやってきたことが嘘のように うららと未来の喧嘩 未来とみずゑさんの対決 未来と朱海さんの関係に進展 未来の進路に決着 と、進展が… 中学生編が終わることもあり、作者さんは元々ここで終わりにする予定だったそう 朱海さんが分析した未来の性格、やや私にもハマる部分があって 高校生編で未来がどう解決?していくのかに注目
2019/08/04
burunta
面白かった~~ それにしても、朱海さん出来すぎ!!夢見がちな中学生だった時でさえ、こんな人絶対いないって思ったもんな~~(笑
2013/02/04
ふみ
いつのまにか歳をとって、のび太くんを追い越し、サザエさんも通り越してしまいましたが、この手の話はいつ読んでも面白い。主人公と同世代の時は、自分にもこんなロマンスが訪れないかとドキドキしたものですが、結婚して子供もいる今も、やっぱりドキドキするんですね~。なんだろう?応援したくなる感じでしょうか。この巻で中学が終わりなので、次からの高校編でどう展開するか楽しみです。
2012/08/20
さなごん
これは絶対に読んだ記憶がある!ようやく前進したね~
2011/12/01
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