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砂の覇王 6 流血女神伝 (流血女神伝シリーズ) (コバルト文庫)

砂の覇王 6 流血女神伝 (流血女神伝シリーズ) (コバルト文庫)

砂の覇王 6 流血女神伝 (流血女神伝シリーズ) (コバルト文庫)

作家
須賀しのぶ
船戸明里
出版社
集英社
発売日
2002-02-01
ISBN
9784086000659
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砂の覇王 6 流血女神伝 (流血女神伝シリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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まりもん

トルハーンの船に乗り海賊の仲間になる儀式を受けたりして船での生活に慣れていくカリエ。海賊島でトルハーンとラクリゼが女神ザカリアについての会話での自由についての会話が気になった。すべてはザカリアの示す方向に向かっているのか?

2012/08/07

baboocon

大海賊トルハーンの船で海上生活を送ることになったカリエとバルアン(ラクリゼもか)。トルハーンの軽いキャラクターは新鮮だなと思ったら、これまで国は違えど皇子様、皇女様、貴族といったご身分の人々や後宮の女性達ばかり登場していたから当然だよな…とひとりで納得。ラクリゼも完璧超人ではないところがみれて何だかちょっとおかしかったり。

2012/03/08

ローリー

図書館の相互貸し出し資料として借りました。今回も貸出期間一週間で、日曜夕方に連絡が来て月曜休館、火・水曜所用にていけず、木曜日に借りてきて日曜返却という過密スケジュール。妻が一晩で読んで、その後私が二晩で読みました。ギリギリセーフです。さて、今回のカリエはまさかの海賊に。平民から皇子の影武者、逃亡者になって奴隷になって後宮に入ったら、今度は王族の小姓になって、皇子妃になって、こんどは海賊。ものすごい身分の変化!それで決してへこたれないカリエも凄いですが、今作は海賊王トルハーンのターンでした。

2012/08/05

茅瀬

ようやくカリエが楽しそうで嬉しくなりました。そういえばずっと不運続きだったしなぁ・・・。今も幸せだとは思えないけど、たぶんこのシリーズの中では比較的明るい巻なんだろうなぁ・・・(死)

2012/05/05

ひー坊

良いところで終わったなあ。続きが気になる気になる。ちょっとだけカリエが好きになれたかな。

2019/04/16

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