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炎の蜃気楼シリーズ(34) 耀変黙示録 5 ―天魔の章― (コバルト文庫)

炎の蜃気楼シリーズ(34) 耀変黙示録 5 ―天魔の章― (コバルト文庫)

炎の蜃気楼シリーズ(34) 耀変黙示録 5 ―天魔の章― (コバルト文庫)

作家
桑原水菜
浜田翔子
出版社
集英社
発売日
2002-06-01
ISBN
9784086001151
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炎の蜃気楼シリーズ(34) 耀変黙示録 5 ―天魔の章― (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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藤月はな(灯れ松明の火)

知らぬ間に人の望む思惑に乗っていたとしても絶望や後悔することが分かった上で決断して歩んできたことは決して虚しいことではないと叫びたい気持ちです。人の残酷さを理解し、人の心を嬲り殺しにする織田信長に人間の心はあると賭けてしまうのは甘いのだろうか?

2012/03/16

波璃子

囚われの身になってしまった高耶。信長が思っていた以上にやばい人だった。最後は衝撃展開。

2018/08/05

たろさ

やっぱり高耶の為に、信長の家臣となってしまった直江。額に「魔王の種」まで植えつけられて。それでも、それにあらがう直江と、嫉妬に叫ぶ高耶に心奪われる。どんなに試練があろうとも、二人の永遠、最上を求めてくれると願う。信長が大きな敵であれば敵であるほど、それを乗り越える二人が見たい。

2018/06/28

きな粉

カバーをかけないと読めたもんじゃない表紙です…決してスケベな本じゃありません。。大小様々なパズルのピースがはまっていった巻でした。さすがラスボス信長公。

2016/01/28

りつか

あああついに景虎が信長の手に…。表紙の絵を見てまさかと思ってたけどほんとに予想(というかむしろ期待)を裏切らない展開でひたすら信長すげえええって思いつつ読んでた。【tkb】

2012/11/29

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