オメガの空葬―ハイスクール・オーラバスター (コバルト文庫)
オメガの空葬―ハイスクール・オーラバスター (コバルト文庫) / 感想・レビュー
扉のこちら側
再読。2014年740冊め。思えばこの後1冊で第2部完というところで、続巻が出なくなったのだった。そしてコバルト文庫から徳間ノベルスへ移籍。
2014/09/15
ryuetto
「オメガの空葬」から始まる物語の完結編が最近になって、ようやく出たので、もう一度ここから読み返し。つながっている物語を、とびとびで読んでも前の話を忘れちゃってて困るからねえ。それにしても、この巻の刊行が2004年で、完結したのが2015年。さすがに11年は長すぎましたよ・・・。 久しぶりに読み直して、ああ、こういう話だったなあ。と、何となく思い出した。キャラクターと物語のノリが昔のままで懐かしい。大量に張ってある伏線を忘れないうちに、続きも読んでいきたいと思ってます。
2016/02/11
椿子
十九朗君のなんというか、なんというかな、性格が、あああああ!ってなるんですけれど面白かったです。続きが楽しみなので早く出ないかなあ。今年には出るのでしょうか………。
2010/01/09
永山祐介
あー、痛々しい。もう、十九郎が非常に痛々しい。この人らしいといえばらしいのだけど、表面上そうは見せないで、必死に縋り付いた挙句がこうか、と思うとなんとも……。この先、この人はどうなってしまうのやら。
2004/07/28
みきっち
なんか、色々想像つくタイトルやら、今までの流れやらで、読みたいけれど、読みたくない。ここで止めたら、物語の時間も止まるじゃん。止めとこう。みたいな、のろのろ読み進めていたけれど、読み終わってしまった。悲しくて苦しい。 冒頭の、従兄弟二人組の微笑ましいこと。 修学旅行だなんて、高校生っぽい行事で良いなーと思ったり。亮介と亜衣ちゃんの仲睦まじいさまも書かれていて、とても良かったし。 相変わらず、忍さまの考えてることはよくわからないけれど、先々を見通して、色々考えてるのであろうなと思いつつ、読んでいた。
2023/01/12
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