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聖霊狩り 死者の恋歌 (聖霊狩りシリーズ) (コバルト文庫)

聖霊狩り 死者の恋歌 (聖霊狩りシリーズ) (コバルト文庫)

聖霊狩り 死者の恋歌 (聖霊狩りシリーズ) (コバルト文庫)

作家
瀬川貴次
星野和夏子
出版社
集英社
発売日
2004-03-03
ISBN
9784086003896
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聖霊狩り 死者の恋歌 (聖霊狩りシリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

誠志郎は仕事で京都のとある老舗旅館の調査に訪れていた。一方柊一は祖父を見舞う為両親の実家がある京都に向かっていましたが、新幹線の中で出会ったのは・・。シリーズ第8弾。今回は一言でいうなら早紀子の取り合いのお話。美也はともかく実のところ柊一は早紀子のことをどう思っているのでしょうね?ちょっと気になります。独自の世界に身を置く柊一もこうしてみると中身は高校生なのだなと思いました。そういえばこの本で紹介されていた一本うどん屋さん。行ったことないなぁ。★★★

2012/11/06

chatnoir

何故か 京都で集合してしまう面々(や、必然なんだろうけど)。百人一首の札が引き起こす騒動に新しい敵の影...次回からの展開が楽しみです。この話では定家、深草の少将よりも粘着質だな(笑)古いお膳のふくら雀が飛んでたら可愛いじゃないか~使って欲しいだけだなんて、行動も可愛すぎる。オサキが出てこなくて残念だったけど、ふくら雀でカバーできたわ。

2021/06/10

月華

図書館 学校から離れて修学旅行中。美也の力が前巻からちゃんと働いていないような感じです。定家と式子内親王に巻き込まれた柊一と早紀子のお話。意味深の怪しい人が登場して終了。

2015/05/19

chie

閑話休題かつ新たな展開へのとっかかり。聖霊狩りは柊一が主人公のはずなのに御霊部としてちゃんと活躍してないなぁ。誠志郎に面倒ミラ荒れてるイメージが強くって。瀬川さん、ちゃんと鈴を活躍させてあげて下さい!

2015/09/26

きあ

鎌倉編好きー。

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