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聖霊狩り 呪われた都市 (コバルト文庫)

聖霊狩り 呪われた都市 (コバルト文庫)

聖霊狩り 呪われた都市 (コバルト文庫)

作家
瀬川貴次
星野和夏子
出版社
集英社
発売日
2004-08-31
ISBN
9784086004732
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聖霊狩り 呪われた都市 (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

修学旅行が終わった後、美也は母親がいる横浜に転校した。おりしも創立記念日で学校が休みで3連休となった早紀子たちは、美也に会いに横浜まで行くことになりましたが・・。シリーズ第9弾。鎌倉を6人でブラブラしている様子が妙に小学生の遠足のように思えて仕方がなかったです。引率者もいたことだし(苦笑)次回は御霊部にヤミブンも合流しそうですね。★★★

2012/11/14

chatnoir

呪われた都市は鎌倉かい...歴史のある所は戦があって、陰謀があって...そりゃぁ色々あるわいな。修学旅行的な一冊。今度の黒幕はかなり身近な社長サンだった...。不幸な事にならないといいね。(←一度読んだけど、忘れている)マサユキさんだっけ?...色々と危ない人になっているよ...。高校の時って30位のオジサン(←高校生から見て)と付き合っている子、沢山いたよなぁ。まだ援交って言葉は無かったし、そんなお金を使ってもらっている気配はなかったけど...。

2021/06/25

月華

図書館 和宏と美佳子の事がちらりと出てきました。今回の表紙は柊一と裕樹。誠志郎がいないのは初では。雅行が遊んでいる雰囲気満載です。災難に巻き込まれるヒロイン早紀子と早紀子をめぐる3人、という感じです。裕樹の耕作に対する感情は逆恨み以外に何物でもないのでは、と。身から出た銹だと思ってしまいます。前巻の怪しい人は怪しいことを考えているようです。

2015/05/20

鎌倉殿の13人が面白いので、聖霊狩り(鎌倉編)を再読。今回は比企一族絡みの怪。若狭局が妖怪になってたり、一幡さまが怪奇現象になってたり、昔読んで覚えてたよりも色々出てきて面白かった。北条一族による粛清の記述が、鎌倉殿のお陰でビジュアル付きで出てきます…。さて、百人一首を集めている山科時経って何者だったかなって思い出しながら次巻へ。

2022/10/01

さわこ

再読。早紀子を気にしてばかりいる裕樹がかわいらしい。

2014/01/07

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