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マリア様がみてる 18 特別でないただの一日 (コバルト文庫)

マリア様がみてる 18 特別でないただの一日 (コバルト文庫)

マリア様がみてる 18 特別でないただの一日 (コバルト文庫)

作家
今野 緒雪
ひびき玲音
出版社
集英社
発売日
2004-10-01
ISBN
9784086004848
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マリア様がみてる 18 特別でないただの一日 (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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ガーガー

今回はリリアンの文化祭。裕巳と祥子さまが姉妹になってもう一年なんだ。早い!今年の劇は『とりかえばや物語』ハプニングが沢山あったようだけど、成功してよかった。文化祭中可南子の家庭問題や瞳子部活衝突問題が起きてどーなるかと思ったけど、解決してよかった。でも、最後の祥子さまの妹を作れって発言はどうして突然!?

2016/08/09

ぬー

待ちに待った学園祭…だけど結構短くあっさり終わってしまった。そして聖さまは本当にイタリアにいたのね(笑)★4.0

2017/09/03

kitten

マリみて再読。18冊目は、ついにきました学園祭。祥子さまとスールになってまる一年だけど、本当に祐巳の成長っぷりがすごいなと思う。学園祭には千客万来で、可南子ちゃんの過去のごたごたが一応明らかになるけど、なんかスッキリとしない終わり方だなぁ。ファンの間で言われていた「ドリル」が公式になったのも、この巻かな。

2021/07/04

幸音

祐巳が祥子さまと姉妹になって1年が経つ学園祭。随所に1年前を振り返る祐巳の心情と重なって感慨深い。今年の山百合会主催の演劇はとりかえばや物語。もう少し本番の描写があればよかったのにと思う。学園祭の様子や瞳子のトラブル、可南子の家族問題など詰め込んでる印象があり、あとがき通りごちゃごちゃしてる。可南子の父親が登場したけど、設定に無理があるような気がする。瞳子のデレが可愛い。特に数珠リオ選ぶ時に気にする反応がもうたまらない。そして最後の祥子さまの言葉で続きが気になる。

2013/10/12

そばかす♪

姉妹になって一周年の学園祭。祐巳&祥子姉妹は相変わらず良いです。

2014/07/25

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