ケータイ・プチポエム (コバルト文庫 ん 1-17)
ケータイ・プチポエム (コバルト文庫 ん 1-17) / 感想・レビュー
NoDurians
選者が加藤千恵さんなので読んでみた。性格的に新しいメディアを手放しで歓迎できなくて、携帯電話のメールについてもどちらかというと必要悪的な受け止め方なんだけれど、この本に載っている「プチポエム」の中にはいいなと思える物もいくつかあった。記号を使った物や、カタカナを取り入れたものは受け入れられないけれど。
2010/04/21
ねこ
詩も解説も良かったです。『逃避行』『眼鏡』『メール』『2月14日』『誕生日』『優しき母へ』『階段』『空き缶』『携帯が壊れた日』『人力タイムマシン』『もう一回』『ブランコ』『黒板』が好きです。
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