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闇に歌えば (闇に歌えばシリーズ) (コバルト文庫)

闇に歌えば (闇に歌えばシリーズ) (コバルト文庫)

闇に歌えば (闇に歌えばシリーズ) (コバルト文庫)

作家
瀬川貴次
星野和夏子
出版社
集英社
発売日
2004-11-29
ISBN
9784086005258
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闇に歌えば (闇に歌えばシリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

亡き祖母から霊能力を受け継いだ誠志郎は引っ越し早々奇妙な事件に巻き込まれ・・。「闇に歌えば、黄泉の羽ばたき」全2話。シリーズ第1弾。以前集英社スーパーファンタジー文庫から出版されたものを今回新装版としてコバルト文庫から復刊したものです。出版順でいけばこちらの方が聖霊狩りシリーズよりも先になるそうです。聖霊狩りシリーズよりもホラー要素が強め。特に夜中に背中に乗られた時の描写が生々しかったです。ラテン男にいいように弄ばれている誠志郎がまだまだ青いなと思いつつ楽しめました。とりあえず続きも読みます!★★★

2012/10/01

日奈月 侑子

再読です。相変わらずのあとがきのテンションでちょっと和むようになってきました。鳥の目って意外と怖いですよね。フォルムとかは大好きなんですが、暗い所で見ると一瞬びくっとなりそうです。どんな動物でもそうなんですが。 自分も精霊狩りから入ったクチだったので、此方での誠志朗のキャラクターがそのときの印象よりも幼く見えて事に、当時は驚いた記憶があります。 読み返す前にパラパラと挿絵だけを見ていて、初っ端の挿絵に出てくる彼女にちょっと切なさを覚えたり。背中の肉啜られたりしてる描写ではあまりの痛さに思わず青ざめました。

せいや

★★★☆☆ 先に聖霊狩り第1巻は読んでいたはずだけど全く憶えていないことに気付いた(汗)。今度読み返そう。 誠志郎は、すんなりヤミブンに入ったわけじゃなかったのね。

2012/09/15

深月

再読。涼しくなってくると読みたくなる話です (何故か)。 聖霊狩りとは違う、誠志郎やその他のメンバーの 一面が見れると思います。

2011/09/10

ひつじ

先日何年かぶりに再読。以前も読んでいるのに、誠志郎の力の不安定さには「ホントに大丈夫かなぁ」と読み終わるまで不安と疑念が消え去りませんでした(笑 アリのババコンに萌える私はおかしいのかもしれません←

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