KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ブラック・ベルベット神が見棄てた土地と黒き聖女 (コバルト文庫 す 5-51)

ブラック・ベルベット神が見棄てた土地と黒き聖女 (コバルト文庫 す 5-51)

ブラック・ベルベット神が見棄てた土地と黒き聖女 (コバルト文庫 す 5-51)

作家
須賀しのぶ
梶原にき
出版社
集英社
発売日
2005-02-01
ISBN
9784086005432
amazonで購入する Kindle版を購入する

ブラック・ベルベット神が見棄てた土地と黒き聖女 (コバルト文庫 す 5-51) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

らじこ

RPGのような世界観の構築力もだけれど説得力の高さに唸るばかりだ。緻密かつ独特な世界観だと思う。特に史学を専攻していたという作者の造詣の深さに感心する。特に「最初は抵抗する。戦いもする。でもムダだって何度も何度も思い知らされて、そのたんびにもっと深いところに叩き落とされる。そうするとね、人間慣れてくるの。そして夢を見なくなる。危険の多い賭けにでて今よりもっと深い絶望に落ちるなら、ここでいい。そう思うのよ」という弱者の目線に救われた思いがした。

2015/11/18

ひー坊

なんにも考えなくてもいい娯楽小説バンザイ。

2019/08/05

nagi

あらすじを読んで、何だか苦手そう(..)というお話でも、須賀しのぶさん作だから読んでいましたがみよう。という心境になっている(^^)v。このシリーズもそんな作品の1つ。だってコバルトでこんなの有なんだ、というぶっ飛んだ設定だし💦💦そしてどの作品も期待を裏切らないという⤴。

2018/06/25

秋乃みかく

★★★☆☆ 祝電子化ということで読んでみた。ロキシーがまさかアレだったのは驚きだったけど、キリのキャラは好き。続き読んでいきます(^^)

2017/06/24

ろびん

メイン皆女の子だけどハードボイルド感がすごい。

2017/08/14

感想・レビューをもっと見る