炎の蜃気楼メモリアル (コバルト文庫)
炎の蜃気楼メモリアル (コバルト文庫) / 感想・レビュー
枯伍
執筆時期は本編第一部後半にあたる、物語の流れとは無関係な短編集。5.5巻で逃げてなければあり得たかもしれない未来、といった風か。時期的にはほぼ上記の同人誌だが、第三部のシナリオやキャラ談話なども含まれるため初読の人は出版順に完結後に読んだ方がいいのかも。前半甘めで後半シリアスな直高本。CALLは脇役いっぱい出てきて懐かしい。オルフェウスのくだりは二部につながる物があるなあ。
2018/01/11
藤月はな(灯れ松明の火)
まさかの同人誌作品だったことに腰が抜けそうになりました。コバルト、お主、なかなかやるのう・・・・。年表で当時の時事を思い出し、シナリオや登場人物裏話で突っ込みましたが・・・・・(赤面)二日酔いになったらきっとこんな気分なんでしょうね・・・・・。
2012/03/25
ブラックジンジャー
本編半分でぶっ飛ばしてこちらに。直江フリーダム!!同人作品だったんですね〜!コバルトすげえw
2012/09/17
ちゃかみ
これは……………(笑)とりあえず、出版したコバルトにどういうつもりなのか問い質したくなる(笑)いいの??今さらだけどいいの??でも好きです…。本編で傷付いた心の癒し的存在。
2011/06/01
阿南
これを読んで生まれて初めて「やかん」になりたいと思いました。
2005/04/27
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