旋風天戯 〜はかない想い〜 (旋風天戯シリーズ) (コバルト文庫)

chie

自分の影に人格持たせちゃうとか、哲学とかに妖魅が興味を持つとかあんまりないパターンでそんな設定を持ってくるのは瀬川さんらしいと思いつつ、常の瀬川さんっぽくない王道パターンは1巻から継続(笑)

2015/06/11

punto

追記。

2007/09/11

立花真幸

★★★★☆

PIPI

妖魅に新パターン。人間に化け、自分の二つの思いを、それぞれの影として、人型を取らせる。自分が喰った人や家畜を、自分の村の村人や家畜として飼う。ルーシェンの、グイランに対する思いは、簡単にみんなにばれ、少年のカッコウをしているのに、簡単に少女だと知られる。いいのか、こんなにバレバレで。かつ、ルーシェンが、神仙の末裔であり、『鍵』であることも、まわりにもわかり、自分でも自覚する。グイランやユエンには目的があっても、ソンシュについてはよくわからない。ルーシェンは、ついていっているだけ。このシリーズはどこへいきつ

2010/03/10

ayaori

◆図書館で借りたのを購入して再読。

2008/01/19