美しいひと (コバルト文庫)
美しいひと (コバルト文庫) / 感想・レビュー
瀧ながれ
BL(07年)。自宅にいることが苦しくなった主人公が、下宿のようなアパートで自信を取り戻し、居場所を手に入れる話。主人公が、自己評価が低いものの偏見のない素直な青年なので、好感が持てる。あとがきで、攻の唯我独尊美青年が、イラストがおおや和美氏だからできた造型とあって、納得しました。
2014/10/10
すめらぎ
☆☆昔はよくコバルト読んでいたけど、最近はさっぱり。ドラマCDも聴いてみたけど、クセのあるキャラが勢ぞろいで華やかに作品になっていました。シリーズものにして一人ひとりのエピソードをもう少しじっくり読みたかった。
2014/03/19
早
コバルト文庫ってBLOKだったんだ~が最初の感想。 内容も面白かった!時々かなり痛い部分(里久兄との会話とか、 違う痛さで家主のオタク具合とか^_^;)もあったけど、 カイエと里久の会話は楽しかった。 人の穢い部分とかが織り込まれてる感じもあって、読み応えがあった。
2012/02/15
柊
ふと見かけて「あさぎりさん懐かしい!」(←はるか昔に少女マンガを読んでた)と手にしたらこのジャンルに進出してて軽くショックを受けた(笑)でも読みますよ(笑)面白かった!里久の生まれてきた意味とか・・・泣けるね。
2011/08/08
iason
イラストが他の方になると、文章の趣が変わるあさぎりさん。不思議とイラストのキャラクターにぴったりです。
2011/01/01
感想・レビューをもっと見る