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可憐放送部 カレン坂高校 (可憐放送部シリーズ) (コバルト文庫)

可憐放送部 カレン坂高校 (可憐放送部シリーズ) (コバルト文庫)

可憐放送部 カレン坂高校 (可憐放送部シリーズ) (コバルト文庫)

作家
鈴本 紅
ひびき玲音
出版社
集英社
発売日
2007-08-01
ISBN
9784086010498
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可憐放送部 カレン坂高校 (可憐放送部シリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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いりあ

2007年に発表されたひびき玲音が原作・イラスト、鈴本紅が小説を担当したライトノベル。表紙からマリみてみたいな感じを想像してるとびっくりします。もっとほわほわした話かと思いましたが、女子高から男女共学になった私立カレン坂高校の放送部"可憐放送部"のメンバーと放送部の人気パーソナリティー潮崎なちるの親友優月みひろの友情バカップルを中心にした学園ミステリーです。第1作目ということで、キャラクターを把握することが主眼になっているようです。不幸な事件から立て続けにおこる事件の目的と犯人は誰なのか気になります。

2013/11/23

myco*

学生の頃読んでた作品を久しぶりに再読!そうそうこんな話だった!と懐かしくなった。 みひろちゃんとなちるちゃんのかわいい友情とか月子さんのクールな感じとか徹くんの実はみひろちゃんがすきなところとかキャラにいろいろ楽しい要素がありつつ、起こることは結構ハードな!笑 全巻まとめて読んじゃおう!

2020/01/01

K-Wing

1章ごとに違うキャラの1人称視点で進んでいく。 表紙やタイトルのほんわかした感じを裏切る展開はびっくりしたな。 かなり気になるところで終わったので、続きが気になるところ。

2012/02/16

Theodore

1人称が『俺』の男が語り手をつとめる話は苦手なので、第2章を読むのが辛かった。個人的には無理に男の視点を作る必要はなかったんじゃないかと思う。……というより、こんなに男を出す必要はあったのか? どんな読者を想定しているのかはわからないが、百合にもノンケにもなりきらない展開が中途半端でいまいちだった。ミステリっぽい部分は割と面白かったけど。

2011/10/15

とりさぽ4年生

イラストがすてき。話しはなんとなく。

2010/09/12

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