可憐放送部 導かれた解答 カレン坂高校 (可憐放送部シリーズ) (コバルト文庫)
可憐放送部 導かれた解答 カレン坂高校 (可憐放送部シリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー
いりあ
2007年に発表されたひびき玲音が原作・イラスト、鈴本紅が小説を担当したライトノベル第2弾。前作同様、1章ごとにキャラの視点が変わっていくスタイルです。学園ミステリー部分も学園青春モノの部分も両方楽しめます。前作の終わりで何者かに襲われた愁也がどうなったか気になっていましたが、とりあえず何事もなかったようで安心です。しかし、徹はバカだな。愛すべきバカだ。そっちの今後も気になりますが、犯人も逮捕され、一段落かと思いきや…教師の事故死からずっとゴタゴタ続きだったカレン坂高校に平穏な日は戻ってくるのか?
2013/11/27
myco*
シリーズ2巻目読了!今回は事件で被害に遭った七尾くん視点が多めの巻。月ちゃんへの思いやりとか逆に月ちゃんの七尾くんを思う気持ちとか、双方から見れてきゅんとくる!そして、榊木くんやっちまったなー!笑 って感じ!そういう勘違いしちゃうところもかわいい!事件は解決に向かうようでまだまだ謎がある!次巻も楽しみ♫
2020/01/03
K-Wing
榊木やっちまったな……。 まあ、七尾が無事でなにより。 一応は犯人も捕まったとはいえまだまだこれからやな。
2012/02/19
とりさぽ4年生
校長が変だよね。
2010/09/13
ユイ
徹くんは軽率というか、バカと言われても仕方がないというか。2度目はあるのか?
2010/02/02
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