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聖霊狩り 神に選ばれしもの (コバルト文庫 せ 1-32)

聖霊狩り 神に選ばれしもの (コバルト文庫 せ 1-32)

聖霊狩り 神に選ばれしもの (コバルト文庫 せ 1-32)

作家
瀬川貴次
星野和夏子
出版社
集英社
発売日
2008-02-01
ISBN
9784086011273
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聖霊狩り 神に選ばれしもの (コバルト文庫 せ 1-32) / 感想・レビュー

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うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

鎌倉での異変は続いていた。扇ガ谷で鎧武者が出たという目撃情報が入り、そこへ向かうべく長谷駅へと向かった柊一でしたが、その途中で個人のコレクションがらみで依頼を受けた誠志郎とばったり出会い・・。シリーズ第14弾。今回は珍しく雅春に見せ場があるかと思いきや、あらあらという感じでした。山科時経の父・時重の妄執ぶりが見苦しかったです。次はいよいよ最終巻。どう締めくくるのでしょうか?楽しみです。★★★

2013/01/13

鎌倉編6冊目。巫女姿の亡霊が公暁だった。三谷さんは女装して暗殺説をとるかな。いや、きっととりたいよねこれ。俳優さん誰だろ。鎌倉殿で女装と言えば、一話の頼朝思い出すし。『承久記』記述らしい、美僧3人引連れて〜ってこっちも気になりますけど。

2022/10/07

月華

図書館 早紀子は美也と柊一の精神安定剤のようです。誠志郎の背を柊一が抜かしたとありました。背が低いと書かれる誠志郎はいくつなんだろう、と思いました。ふと、籠目さんは結婚しているのかと思いましたが、父親に全く似ていない娘がいたなと思いました。登場人物紹介に時経が御霊部に恨みを抱いているとありますが、時経は別に恨んではないように思います。

2015/05/28

YM

再読

2024/10/21

ayaori

2008/02/16、既刊とまとめ買い。鎌倉編はいっそ「御霊狩り」とかってタイトル変えたほうがよかったような気がするほど「聖霊」関係ない……。

2008/02/23

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