可憐放送部 決意とハンドマイク カレン坂高校 (可憐放送部シリーズ) (コバルト文庫)
可憐放送部 決意とハンドマイク カレン坂高校 (可憐放送部シリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー
いりあ
2008年に発表されたひびき玲音が原作・イラスト、鈴本紅が小説を担当したライトノベル第3弾。ついに片平校長が本腰を入れてカレン坂高校を改革しはじめた。前回成功を収めた高校と同じ手法を取ろうとしているがどうなるのか。そして、可憐放送部にも魔の手が…。この校長もけっこう怪しい動きをしているし、顧問の鬼城先生もなんかよくわからない。さて、真犯人はどこにいるのか。あとは、放送部内の恋愛事情も徹が先走ったせいで微妙な状況になってきましたが、最後はちゃんと収まるべきところに収まるんだろうか。
2013/11/27
myco*
シリーズ3巻目読了!再び放送部に事件が起きる中、唐突に校長の改革が始まる。成績でクラスを決めるとかやってる学校はあるだろうけど、こんな突然やり始められるとほんと戸惑いそう。強引さにイラッとしますね。なちるの反校長宣言が一体どうなっていくのか。次巻最終巻読みたいと思います!
2020/01/04
K-Wing
校長やりすぎ。 自分が勉強きらいやし、あんな風になったら地獄やろうな……。
2012/02/19
とりさぽ4年生
最後まで読んでしまいました。微妙にミステリだったー
2010/09/15
ユイ
改革も程度問題。1度うまくいったからといって、またうまくいくとはかぎらないのに。
2010/02/04
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