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聖霊狩り 愛しいひとのために (コバルト文庫 せ 1-33)

聖霊狩り 愛しいひとのために (コバルト文庫 せ 1-33)

聖霊狩り 愛しいひとのために (コバルト文庫 せ 1-33)

作家
瀬川貴次
星野和夏子
出版社
集英社
発売日
2008-06-03
ISBN
9784086011747
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聖霊狩り 愛しいひとのために (コバルト文庫 せ 1-33) / 感想・レビュー

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うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

いよいよ最終決戦の火蓋が切って落とされた。柊一たちは無事鎌倉の街を守ることができるのか!?シリーズ第15弾。最終巻です。最終決戦ということでこれまで以上にアクションが多かったです。当初は何かと反発しあうだけの御霊部とヤミブンでしたが、緊急事態とはいえ手を組めるようになるとは、少しはその関係性も良好になったと言えるのではないでしょうか。とりあえず色々なことを含めてハッピーエンドかな。どうも萌ちゃんの妄想が苦手で最初はシリーズを読破することができるのか心配でしたが、無事読破できてよかったです。★★★

2013/01/14

鎌倉編最終巻。同時に、聖霊狩りシリーズの最終巻でもある。いくらでも続けていけそうな終わり方(しかも伏線まで撒いてある笑)だから、いつか続刊が出ることを期待しております。公暁の「北条は親の仇ぞ」「政子は源氏を食いつくす女狐ぞ」「三浦がわれを北条に売った」とか、執権北条義時が黒幕とか、鎌倉殿ではどうなるのー!? もう終盤か〜。

2022/10/13

月華

図書館 大分アクション系になっています。オールキャラのようでした。メインは御霊部だと思いますが、ヤミブンにくわれかけているような・・・。美也が完全に早紀子のナイトです。短編をもう一度読みたくなりました。

2015/05/30

御霊部の行く末もはっきりとは書かれなかったし、ヤミブンとの関係もかなり変化した。できれば続きを読みたいです。終わるのが惜しすぎる!

2011/02/24

秋色ねこ

是非とも続きがみたいけど、これで終わり?短編集でもいいので、出してほしいです。

2008/07/06

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