KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

花咲く丘の小さな貴婦人 それは青いすみれの季節 (花咲く丘の小さな貴婦人シリーズ) (コバルト文庫)

花咲く丘の小さな貴婦人 それは青いすみれの季節 (花咲く丘の小さな貴婦人シリーズ) (コバルト文庫)

花咲く丘の小さな貴婦人 それは青いすみれの季節 (花咲く丘の小さな貴婦人シリーズ) (コバルト文庫)

作家
谷瑞恵
桃川春日子
出版社
集英社
発売日
2008-07-01
ISBN
9784086011853
amazonで購入する Kindle版を購入する

花咲く丘の小さな貴婦人 それは青いすみれの季節 (花咲く丘の小さな貴婦人シリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ひーたろー

誰かさんがあまりに鈍感すぎて、可哀想になってしまった。ヒロインよりヒーローのが可哀想ってどういうことだ…。という訳で「おめでとう」の言葉はジェラルドに贈りたい。続きも楽しみ~。

2013/05/14

ゆり

別シリーズに比べて展開が早くて、びっくりしつつ。エリカも想いを自覚して、読んでいてきゅんとしました。ジェラルドの不器用な優しさが読んでいてだんだんくせになる(笑)。想いが通じたら通じたで立場の差が……、でもこのふたりなら確かに時間をかけて乗り越えていけそう。明るい希望を持ててよかったです。それにしてもロジャー、やっぱりそうだったのか……切ない。イザベラとエリカの恋の内緒話の場面が好きでした。マザーグースの歌を使っての告白がロマンティックでいいです。

2013/02/15

さなだ

友人 読みながらニヤニヤ(笑)ジェラルドよかったな!!

2008/07/23

雨蛙

ここで終わってしまうのがもったいなくて。続きで大人になっていろいろ乗り越えた二人のお話を読みたい。

2009/10/05

mtm

今回ジェラルドは割と最初からアプローチしてるのに、エリカが鈍すぎて面白い。一気に二人の仲が進展。フットボールのシーン、良かったなぁ。馬車から車に変わりつつある時代、確かに自転車は女性が一人で乗れると思うと興味深かった。このお話は女の子たちが女性として自立を考えている様子も好き。ロジャーはナイトに徹したんだな。それはそれで彼らしいけど、彼の今後も幸せだと良いな。エリカとジェラルドがどう変わっていくか楽しみ。

2018/07/25

感想・レビューをもっと見る