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アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)

アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)

アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)

作家
須賀しのぶ
駒田 絹
出版社
集英社
発売日
2008-09-02
ISBN
9784086012072
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アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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藤月はな(灯れ松明の火)

戦う事によって変わりつつある陽菜の葛藤と知ったことの苦しみが痛々しいです。知らない過酷な世界があり、その中に心では大切な存在だった陽菜がいるということで知ろうとし、正しいことを言っていい、自分のプライドにも縋っていたもーちゃんの甘じょっぱい言動には彼は思い出しても後悔しないだろうな。

2012/05/08

michi

表紙はもーちゃんの妄想でしょうか(違)。いやあ好きな少女を救いたいのに自分は絶対的無力と知る男の子…。力の暴走、暴走するもーちゃん…。「だって、あなたは何も知らないじゃない!」って陽菜の代わりに何度つぶやいたことか。暴走する私。しかし軍の4人ももーちゃんも全員せつないねえ。

2013/05/24

ひー坊

かーっ青春だねっ!

2019/10/05

U

覚野のデレ……!!!たいへんシリアスな本筋ですが、デレ爆発の恋愛パートも苦しくせつない。

2014/08/23

からすとうさぎ

覚野がんばれ。まじがんばれ。 めちゃくちゃ面白いのだけど、あと一冊で綺麗に完結できるのか? という点だけが不安要素。大人になった覚野が軍でのし上がって「お前を助けに来た!」みたいな展開になればヨダレだらだらなんだけど、それこそ夢物語か……。

2009/11/26

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