魔王は甘くささやく (魔王は甘くささやくシリーズ) (コバルト文庫)
魔王は甘くささやく (魔王は甘くささやくシリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー
ぬこっこ
シリーズ1作目。期待してなかっただけに、意外に面白くてびっくり。イラスト的にもっと、恋愛話な方向に向くのかと思ってたが、それよりもゴシックファンタジー?要素が強かったので再度びっくり。私はてっきり主人公はギリアンとくっつくと思ってたんだよ…。だってあらすじに求婚されて、とか書いてあるし(´・ω・)そしたら、そうか、警部さんの方か…。いや、二人のドッジボールのごとき掛け合いは好きだけどもさ。うーん…続きは読みたいような、読みたくないような…。
2012/06/14
火烏
なつかし~、ホーソーン、ポー、セイラムからラブクラフトからブラッドベリの幻想と怪奇の系譜、そこからどう料理するのかなあ、今のままだと懐かしい白黒テレビを見てる感じでこのままだと物足りなくなる。瀬川さんだからそれはないだろうと期待してます
2010/01/30
もぐもぐ
瀬川さんの洋風物!?恋愛物!?と、おっかなびっくりしながら読んでみたら意外にもしっくり面白かった。恋愛要素もあるけれど、メインはオカルト。でも主人公2人の意地の張り合いが可愛くてニヤニヤしてしまう。
2012/11/01
JUN
なかなか楽しかったー。 ラブい展開になるかとおもいきや言い争いを始める二人。掛け合いが楽しい。 最後はホラー映画の最後みたいで怖かったー。
2011/10/30
灯花
★★★★☆ 主人公と警部のやり取りがイイ!もっと続いてほしいと本当に思う。
2011/04/08
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