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伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて (コバルト文庫)

伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて (コバルト文庫)

伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて (コバルト文庫)

作家
谷瑞恵
高星麻子
出版社
集英社
発売日
2010-07-30
ISBN
9784086014328
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伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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ミホ

伯爵と妖精シリーズ22冊目。前回の短編巻で一呼吸置いて、今後の展開への布石を打った巻になったと。そして次巻が気になる状態で早めに読まなきゃと思わされた。寄り道しないでちゃんと今回の結末から続いて欲しいがいかに。シリーズ通して読んではいるものの一時、期間大幅にあけてしまったので、最初の展開記憶怪しいところもありますが、それでもガラリと内容が変わった雰囲気。エドガーだけでなくリディアさんまでもとは何も知らされていなかったような?きっとまだこれから先があるんだろうなぁ、勢いに乗って読むつもり。

2019/07/12

しゅわ

【図書館】え~!?と思わず叫んでしまったシリーズ第22弾。気持ちを落ち着けるまでレビューが書けなかったです(汗)ロンドンを不安に陥れる不気味な猛獣の謎を追うエドガー達。物悲しい『グリーンスリーブス』のメロディに隠された謎とは!? あらたに出てきた敵・テランはユリシスよりも危なそうでハラハラ。なんだかんだいいつつ、二人の絆が深まったところで終わって、さぁ!妖精国へ!と続くのね…とホッとしていた矢先の衝撃過ぎる展開。リディアを守るため、そして二人の未来の為にエドガーがした決意の重さに…ただただ茫然。

2016/10/25

みぃー

お決まりのパターンなんだろうけど。飽きない。夫婦になり、より強固な絆を築いていっている。「この呪われた人生に縛りつけて、地獄に連れていくのかもしれない。それでももう、手放せないんだ」エドガーのセリフに痺れた。そして確信犯にも思えるレイヴンの的確な突っ込みに笑えたり、気付かされたり。大好きなシリーズ。

2013/06/25

ダージリン

ふたりの絆は毎回強くなっているはずなのに、試練がやって来る!ある意味、王道パターンなのですが面白くてつい読んでしまいます。クライマックスも近いはず?「がんばれ!」とエールを送らせてもらいます(笑)。

2010/08/17

紅羽

またもや夫婦の危機。まだまだ新婚だというのに離縁の事まで考え出すとは…。ちゃんと向き合えばすぐに誤解も解けるのに、肝心なところで突っ走ってしまうエドガー。今回はいつものラブラブで終わらなかったので、続きが気になります。そしてケルピーとアーミン。この二人の辿る道も気になるところです。

2014/04/15

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