君に届け 13 ~クリスマスをいっしょに~ (コバルト文庫)
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君に届け 13 ~クリスマスをいっしょに~ (コバルト文庫) / 感想・レビュー
ひめありす@灯れ松明の火
風早君と爽子。あやねちゃんとケント。ちずと龍。クリスマスをいっしょに。今までと同じ様に一緒だけど、ちょっとだけ違う距離。人に抱きしめられるのは、こんな風に本当は温かいのだと、始めて素直に気が付いた距離。ピンクの薔薇みたいだ、と幼なじみが男の人の笑い方をして。顔を上げて、五秒位目を閉じて。零にならなかった距離の理由がわかったの。お揃いの手袋。ずっと一緒にいようね、と約束して繋いだ手。ずっとずっと、この手を繋いでいられますように。サンタさんにお父さんにお願いするんじゃなくて。貴方と私と二人で、努力してゆくの。
2013/09/05
(´-`).。oO(むな
いつも思いますが、漫画とは違った、言葉でのドキドキが襲ってくるな、と。 言葉でドキドキするのが得意な人にはオススメかな( ゚ω゚)! 風早くんの本当の気持ちとか、爽子の本当の気持ちとか。ケントの思いとか、あやねちゃんの思いとか。ちっちゃな気持ちが詰まってます。漫画だけじゃ理解できない彼らの心情の変化が読めます。ドキドキです!もう!
2013/07/13
みぃさ
これぞ少女漫画って感じ!! 最高!!良かったです♪こうでなくっちゃ! ここで終わりでも普通に楽しめちゃいますが、やっぱり続きを読みたい。
2013/08/14
桜📕のベルズ
クリスマス回。イベントの前後にカップルができることって多いですよね。何か特別な力が働いているのでしょうか? こんな特別な日は大切な人と過ごしたいですね。
2019/07/12
あんにょん
クリスマス お互いが素直になって良かった
2013/07/21
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