コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー 2 ちょー聖霊と四龍島 (コバルト文庫)
コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー 2 ちょー聖霊と四龍島 (コバルト文庫) / 感想・レビュー
翔(かける)
全巻読み通した「ちょー」シリーズのみ読了。新しいキャラクターが主人公の短編だったのが少しだけ残念でしたが、ジオラルド、ダイヤモンド、宝珠…おなじみのキャラクターがぞくぞくと出てきて、なつかしさでいっぱいになりました。そうそう、魔王って十六翼黒色ってあだ名だったよね、とか。女の子キャラのノリの軽さとお話のテンポが「ちょー」ならでは。正直、話がノリすぎてきちんと把握できないのも、「ちょー」ならでは(笑)。キャラの名前を作者がナチュラルに間違えていた時の衝撃は、今でも忘れていません。ノリってすごいな。
2017/08/02
絳楸蘭
「ちょー」が読みたくて購入。相変わらずのダイヤとジオのラブラブっぷりに幸せを感じる。そして、さらっと読むだけじゃ理解が出来ない感じも久しぶり(笑)頭使いながら、考えながら読むのがこのシリーズの楽しみ方。ん〜面白かった!! 他の作家さんは、題名は知っていても未読なので追々読んでいくつもり。
2013/12/31
そうび
「ちょー」目当てで購入。読んで五行目であ、野梨原さんやなって思った。「ちょー美女と野獣」は私の初めて読んだコバルト文庫でした。四龍島は色っぽくて、本編読んでみたくなった。聖霊狩りは幼いムシュフシュがヒロインだった、これも本編読みたい。名作アンソロジーなんて歴史の長いコバルトならでは、いい企画だ。
2013/12/30
なつめ
ちょー目当てに!ジオとダイヤの夫婦はやっぱり主人公気質だなーと(笑)そして自分の旅を終えた宝珠が思った以上に自由人でビックリしました。これを探して捕まえたとかすごいよオニキス!野生の勘?精霊の方も楽しく切なく読ませていただきました…これはぜひ溝が埋まっていく過程が見たいです瀬川先生。
2013/12/28
チカチカ
瀬川貴次さんの「聖霊狩り」目当て。安内市事件・鎌倉事件では桜田裕樹にはあまりに気の毒だったけどどこまで行っても可哀想な運命(笑)柊一と裕樹(と萌ちゃん)がヤミブンの新作に登場してくれますように!!!チビムシュフシュとオサキの戯れに和みました♪ チビが素直すぎてかわいい~~(//∇//) 「闇に歌えば」シリーズはもうコバルトで完結しないの~?待ってるのに~(^o^;)←スーパーで読んでるけど、星野さんのイラストで揃えたい………(>_<)。。
2014/01/04
感想・レビューをもっと見る