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鬼舞 ふたりの大陰陽師 (コバルト文庫)

鬼舞 ふたりの大陰陽師 (コバルト文庫)

鬼舞 ふたりの大陰陽師 (コバルト文庫)

作家
瀬川貴次
星野和夏子
出版社
集英社
発売日
2014-08-01
ISBN
9784086018197
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鬼舞 ふたりの大陰陽師 (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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ダージリン

晴明と道満との因縁が憎しみではなかったことに安堵しました。子供たちの世代の自然に芽生えた友情がより貴重に思えます。そして道冬と行近もお互いがいて良かった~としみじみ。道冬の甘えぶりが微笑ましい(笑)。

2014/08/09

真理そら

第13巻。漆黒の謎や若き日の道満と晴明の関わりなどが解明する。宮を預ける斎院はもしかして八咫烏を扱えるあの人だろうか…。道満が制御できなかった漆黒を道冬は制御できそうなのは行近の存在も大きいのかもしれない。行近が何かに似ていると思っていたが、佐助&仁吉@「しゃばけ」に似ていることに気づいた。だから商家の手代風なのか。

2018/05/13

ネムコ

ようやく晴明と蘆屋野道満の因縁が語られる。すべての秘密が明かされて、やっとスタートラインに立ったようです。行近が一番ホッとしたんじゃないかな。新しいお話が楽しみです。

2014/08/13

そうび

ああ、しみじみ。総評すると良い主とともにいられて行近よかったね、という感じ。調理に勤しむ姿がいい。欲を言えば道冬の両親には幸せな時がもっとあってほしかった、切ないよ。灯子かわいいよ。突然に介錯役をさせられた晴明様、そりゃトラウマになるよね。怨霊やら地名やらの歴史談義は興味深いです。

2014/08/30

紅蓮

なんと灯子さんと冬路が瓜二つ・・・(笑)ついこの間暗夜鬼譚を読み返したところだったので、保憲さまの口調にちょっと違和感を感じちゃったけど、何代か前の賀茂の斎院やら保憲さまの奥方様のご登場に、ついつい食いつき気味になってしまった。それにしても最後の行近に甘える道冬は・・・可愛すぎるやろっ!!うちの息子達がこんなに可愛かったのって何歳くらいまでだったっけなぁ~~~ヽ( ´ー`)ノ フッ などとちょっと遠い目をしてしまった。晴明と道満の因縁も辛いばかりの話じゃなかったしねε-(´∀`*)ホッ

2014/08/09

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