七番目の姫神は語らない 光の聖女と千年王国の謎 (コバルト文庫)
七番目の姫神は語らない 光の聖女と千年王国の謎 (コバルト文庫) / 感想・レビュー
えみちゃん
先日読んだお話の続編。前作で存在のみ登場したリセラの従妹の物語。母親が招いた騒乱により国内に居場所を失ったセレナは隣国の修道院でひっそりと過ごしていた。ある日、謎の男たちの襲撃を受け絶対絶命のピンチに姫神に救いを求めたところまばゆい光に包まれ消えた。次に彼女が現れたのはなんと400年前のエドナ・ギゼラ女王国だった!そこで侯爵家の当主ライゼルに救われ、姫神の神託の謎に迫る。いやぁ・・こちらのほうもものすごく好みのお話でわくわくしながら読むことができました。イディス・ノアの初代女王の娘である日まばゆい光に
2017/06/08
よっしー
なるほど。シリーズ化するという手がありましたか…。前作を読んでいた方がより楽しめますね。恋愛絡みは割とあっさりめな感じですが良かった。他の女神が絡むスピンオフも期待していいのかな?
2017/10/04
りんふぁ
ファンタジーの王道って言えば王道かな。いいかんじでした。
2017/07/22
朔夜
『十三番目…』未読。 王女リセラの従妹のセレナが400年前の世界に飛ばされ、ライゼルと出会いって結婚して幸せになりましたという話。 その中で、セレナは飛ばされた今の時代、400年前のイディス・ノア初代女王の第三王女ブランカという真実が… エドナ・ギゼラは姉である、第一王女アリツィア。 エドナは会った時になんとなく、セレナが自分の妹だと気づいてるっぽい感じで… おまけSSでライゼルもセレナの素性を知ってる感じで、終わっていたので前作を読んでいなくても楽しめました。
2017/06/03
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