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アグネス白書〈1〉 (Saeko’s early collection〈volume.5〉)

アグネス白書〈1〉 (Saeko’s early collection〈volume.5〉)

アグネス白書〈1〉 (Saeko’s early collection〈volume.5〉)

作家
氷室冴子
出版社
集英社
発売日
1996-09-26
ISBN
9784086090469
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アグネス白書〈1〉 (Saeko’s early collection〈volume.5〉) / 感想・レビュー

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キキベル

クララ白書に続いて再読。あの頃、マッキーの美意識に憧れていたのを思い出します。特注の便箋とか、当時思いもよらない美意識だったな。そして当時は読み流してたけど、「正論だと信じきって正論を吐く人の押しの強さって手のつけようがない」とか今だとすごく分かる。あとがきの「憧れる」という感情を介在させる事で同性間の無用の争いを無意識に回避していた気がする、とかなるほどな、と思った。

2024/06/29

こっぺ

朝衣は登場からハラハラさせられるので、非常にお気に入りです。どんどんかわゆくなっていくのが最高。光太郎は引き続き不憫。可哀そうなのはしーのも一緒か。高城さんたち先輩には勝てそうもないなぁ。実にカッコいい。【図】

2010/10/01

Gaooo

本が好きになったのは氷室冴子の一連の作品を読んだのがきっかけだった。大人になってから読み返しても、素直におもしろいと思える。しーのみたいになりたかった!

2021/02/07

しゅわ

【図書館】勝手に氷室さん再読祭り!の番外編。ご近所の図書館に愛蔵版があるのを知り、あとがきお目当てで手にとってみました。しーの達も高校生になり、あらたな編入生・朝衣をむかえ、ますます忙しい毎日を送ってます。あきるほど読んでいた当時は「少しお姉さん」であこがれていたしーの達ですが、今読むとキラキラと懐かしい日々のような気がして、いろいろ照れくさいですね。お目当てのあとがきは、キャラのモデルというか、イメージをいただいた人のお話…興味深かったです。

2013/02/27

よっち

若かりしころ愛読していた氷室冴子さんの本を図書館でみつけて、懐かしく手に取りました。女子校、寮での生活に憧れました♡

2018/02/25

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