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ステージドアに踏み出せば

ステージドアに踏み出せば

ステージドアに踏み出せば

作家
佐々木譲
出版社
集英社
発売日
1998-05-22
ISBN
9784086090636
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ステージドアに踏み出せば / 感想・レビュー

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おれんじぺこ♪(16年生)

け、警察ものじゃないっっ!(笑)もしかしてオーディションのどこかで事件が!なんて思ってしまったが全くなし(笑)小劇団の公演の主役オーディションのお話、サクッと読めます。これはこれで面白いけど、警察ものがいいなぁ、佐々木さん

2014/03/31

色々甚平

佐々木さんのイメージは警察物だが、それだけじゃない魅力を知れた本。4人の役者志望の女性たちがオーディションを受けるだけの話なのだが役に決まるのは一人でしかない。そのため誰が受かるのかというサスペンス感の緊張がたまらない。芽の出てない彼女たちのこれからが決まる瞬間だからだ。AVへのスカウトや精神不安定な姿まで描かれている。夢を叶えるサクセスストーリーではなく先はわからないが自分の生き方を再確認する希望に満ちた話だった。名作。

2016/12/26

白い雲。。

登場人物それぞれの、舞台に対する思いが熱くて面白かった。どうなるのかドキドキしながらも、すっきり読める。

2015/05/01

うにっこ

続きが気になる終わり方!!佐々木さんの作品は警察もの以外読んだことなかったのですが、なかなか面白かったです。

2014/07/26

そのぼん

演劇をモチーフにした作品でした。軽く読めました。

2011/11/27

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