ねこひきのオルオラネ (集英社文庫―コバルトシリーズ 58A)
ねこひきのオルオラネ (集英社文庫―コバルトシリーズ 58A) / 感想・レビュー
そら
中学時代に読んだのが出てきたので再読。表題作の『オルオラネ』って短い話だったのね。 山の話が多いのも貘さんらしい。文庫の価格が200円にも驚き。
2024/10/24
あっぱれ
ファンタジーでも、どこか生々しいのが著者の特徴でしょうか。
丰
Y-20, 19840915-4
2005/09/19
権三郎
本棚から発掘。夢枕獏のはじめての本だそうです。昭和54(1979)年第1刷発行とありますが、今読んでも面白い。一人で山にいることの恐ろしさがベースにあるのかな。
2024/04/20
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