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アグネス白書―青春コメディ (集英社文庫―コバルトシリーズ 52F)

アグネス白書―青春コメディ (集英社文庫―コバルトシリーズ 52F)

アグネス白書―青春コメディ (集英社文庫―コバルトシリーズ 52F)

作家
氷室冴子
原田治
出版社
集英社
発売日
1981-10-09
ISBN
9784086104487
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アグネス白書―青春コメディ (集英社文庫―コバルトシリーズ 52F) / 感想・レビュー

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みみずく

高等学部に進んだしのぶたちはクララ舎からアグネス舎へ。高校生になるとやはり恋愛要素が多めになりいろいろと複雑になる。特にしのぶは、女友達を大切にする術は知っているのに恋愛感情には疎い…というじれったさ。でもわいわい楽しかった。あと、あとがきで同性に対して抱きがちなコンプレックス(美貌、家柄、頭の良さ…など)を全て「憧れ」という形に昇華させて、同性間の無用な争いを回避していた…という文章がとても印象的だった。(続く)

2015/04/09

咲穗

高校生になり、クララからアグネスに移ったしーのたち。 しかし、しーののルームメイトは問題ありで… さすが、高校生。 やや恋愛モード突入です! ここからもう1冊読みたかったのに図書館にない…

2021/08/07

電子書籍にて読了。高校生になって、クララ舎からアグネス舎へと移り住んだしーの達のお話。編入生とのいざこざ、恋愛問題、そして極めて女子校っぽい憧れの先輩を巡る色々。光太郎がしーのを友人に紹介するときに「イモ」と言ったのが、とてもいいなと思った。

2015/06/07

たか

クララ白書の続編。今読めば、ライトノベルズというより、昔の少女マンガ的な話ですね。C評価

2017/10/26

ダージリン

編入生、朝衣も加わっての女の子の友情は良いのだけど、光太郎さんとの仲がこじれていくのが笑うに笑えない~。コメディではあるのだけど・・・。

2012/10/30

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