通りすがりのレイディ (集英社文庫 コバルトシリーズ 75-D)
通りすがりのレイディ (集英社文庫 コバルトシリーズ 75-D) / 感想・レビュー
あかは
最後の三行。本当にそうね。むやみやたらとレイディに憧れていた高校生の頃はわかってなかったな。あゆみの決心。もう何回も読んでいるから話はわかってるんだけど、面白かったなー。いいよな、この話。大事な本。
2014/10/03
た〜
(発掘再読)典型的な新井素子の著書だな。もちろんいい意味で。魅力的なキャラ、笑い、ハラハラ・ドキドキ、かなりのエグみ、そして壮大なるご都合主義(これ、一番大事)新井素子をたっぷり堪能できました
2015/10/30
はなん
「空の中」読後の発作読み!?(笑)もうすべて暗記するくらい読んでるのに、どうしてこう毎回幸せな気分になるんだろう。
2008/09/26
しゅわ
急に懐かしくなって引っ張り出してきた「星へ行く船」シリーズ再読第二弾!です。家出娘あゆみちゃんも、だんだんとトラブルに慣れてきましたね。昔はサラッと読んでいた彼女の成長が嬉しいなんて…年齢のせいかしら?このお話はなんといってもレイディの存在につきますね。以前はただただ「かっこいい♪」とあこがれていたレイディのかわいらしさや見えない努力&強さがわかるようになりました。それにしても、このお話…こんなに甘いとは思わなかったです。バスの中で読んでいて赤面しそうでした(汗)
2012/11/09
カーミン
学生時代に読んだ「星へ行く船シリーズ」の第二弾です。今は出版されていないようなので、手に取ることはないと思っていましたが、運よくオークションで全巻ゲットできました。与えられた運命がイヤで、地球を飛び出したあゆみは、火星にたどり着き、やっかいごとよろず引き受け業事務所で働きはじめます。そんなあゆみに、ある事件の依頼が届くのでした。
2016/10/19
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