KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ざ・ちえんじ 前編―新釈とりかえばや物語 (1) (集英社文庫―コバルトシリーズ 52-J)

ざ・ちえんじ 前編―新釈とりかえばや物語 (1) (集英社文庫―コバルトシリーズ 52-J)

ざ・ちえんじ 前編―新釈とりかえばや物語 (1) (集英社文庫―コバルトシリーズ 52-J)

作家
氷室冴子
峯村 良子
出版社
集英社
発売日
1983-01-10
ISBN
9784086105385
amazonで購入する

ざ・ちえんじ 前編―新釈とりかえばや物語 (1) (集英社文庫―コバルトシリーズ 52-J) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

母に薦められ、初読みの氷室冴子作品読了。言葉選びが絶妙で読みやすい。そして思わず声を出して笑ってしまうぐらいに面白い。登場人物たちもまた魅力的。個人的には権さんがとてもツボ。綺羅姫はどうなるのか楽しみにしながら下巻に突入。

2021/02/06

那由多

氷室冴子版『とりかえばや物語』。古典のテストで役に立ったわけではないけれど、古典の授業に興味を持って取り組めたのは、今作のおかげです。

びっぐすとん

こちらは平安時代の『とりかへばや物語』をベースにした作品。古典に親しむためにはこういうものから入るのもアリだと思う。『源氏物語』だっていきなり現代語訳読むより『あさきゆめみし』から入った方が分かりやすい。

加藤

感想は後編読了後に。

2017/12/04

じょう

昔、読みました。平安時代の貴族の暮らし等、違和感なく楽しく読めて勉強にもなりました。

感想・レビューをもっと見る