丘の家のミッキー〈4〉 (集英社文庫―コバルトシリーズ)
丘の家のミッキー〈4〉 (集英社文庫―コバルトシリーズ) / 感想・レビュー
あさ
Kindleで再読。文化祭シーズン。華雅と森戸南で揺れる未来。この辺りから朱海さんアプローチも激しくなってきたんだったかな?
2015/09/01
マユミ( ꒪⌓꒪)
1980年12月読了
nyatch
文化祭と聞香のお話。他の巻よりもかなり薄くて、あとがきにその理由=著者の多忙ぶりが記されている。香道は、茶道や華道と違って今でも情報は少ないと思うけれど、ネット検索なども叶わなかった当時の著者の苦労がしのばれる。内容は薄めだったけど、個人的に「蘭奢待」という名前はそれだけでこの作品の世界観を呼び起こしてくれるキーワードになっている。
2020/05/18
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