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乙女心はハードボイルド (集英社文庫 コバルトシリーズ 139-C)

乙女心はハードボイルド (集英社文庫 コバルトシリーズ 139-C)

乙女心はハードボイルド (集英社文庫 コバルトシリーズ 139-C)

作家
岬兄悟
さえぐさ じゅん
出版社
集英社
発売日
1986-05-01
ISBN
9784086108423
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乙女心はハードボイルド (集英社文庫 コバルトシリーズ 139-C) / 感想・レビュー

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aoko

実家で本の整理中。中学生がクラブ活動で探偵同好会を立ち上げ、舞い込む依頼を解決したり興味のある噂の真相を調べたりする短編6編+中編1編。依頼や噂は血生臭くない。すぐにタネが分かるのもあれば「おぉ、そうか」と思うものもあった。

2023/05/16

洪七公

既読本

1986/07/28

kaolu

竹を割ったような性格の快活な主人公が気持ちいい。「中2時代」に連載のショートストーリーが6本と、書き下ろし表題作がページの3分の2を占める。

2021/01/02

ナガサワ

物語の前半はショートストーリー。後半が中編ミステリー。ショートストーリーはよほどタネが巧くないとミステリーには向かないなぁ。後半のはそれなりに楽しめたけど、犯人探しはさすがにすぐにピンと来てしまった。でも、ミステリーは犯人探しが目的ではなくて、その過程が醍醐味。そういう意味では、それなりに楽しめた。

2012/09/27

Y-20

2006/05/15

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