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そして、星へ行く船 (コバルト文庫)

そして、星へ行く船 (コバルト文庫)

そして、星へ行く船 (コバルト文庫)

作家
新井素子
竹宮恵子
出版社
集英社
発売日
1987-05-08
ISBN
9784086110433
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そして、星へ行く船 (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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紅はこべ

本作のせいで、ずっとアールグレイはアイスティー専用の茶葉だと信じ込んでいた。でも英国で作られたものだし(多分)、英国人はアイスティーは飲まないから(多分)、アールグレイはホットで飲んで美味しいのです。私はホットのアールグレイミルクティーが好きです。むしろアイスで飲む方が少ないかな。

2017/11/03

九月猫

完全版と読み比べ再読。あゆみちゃんより若かった当時の私は実はけっこう「いいなぁ」って思ってたんだ、あゆみちゃんの能力。いいなぁ、私にもあればいいのに。いいなぁ、私なら悩まないのに。って。若いというよりコドモだったといまなら思うけれど。大好きな人ほど、気持ちを信じられない辛さ。持ってもどうしようもないのに持たずにはいられない罪悪感。そんな彼女だから暗い夜をなかなか抜け出せないけれど、そんな彼女だから陽はまた昇る。太一郎さんの見守り方も、水沢さんや木谷さんも素敵だけど、なんといっても最後の中谷君がGJ(笑)

2017/07/09

NAO

20年以上ぶりに再読。月村さんいいね!感情同調能力!発想が面白い。さすが素子さんです。やっぱり楽しい本でした!新作も読みたい!

2015/07/27

はなはな

中学生の頃ハマりにハマっていた「星へ行く船」シリーズの最終巻。今読んでも太一郎さんカッコいいです!あゆみ&太一郎が図書館戦争の郁&堂上とカブってキュンキュンです(笑)

2013/04/01

しゅわ

「星へ行く船」シリーズ再読第五弾です。あゆみちゃんの特殊能力やとりまく事情がわかり、苦しんで、悩んで…そして一歩踏み出すまでのお話です。彼女の葛藤と成長が主題だから、いままでドタバタが主だったこのシリーズの中ではちょっと異色かも!?とはいえ、堂々のシリーズ完結です。当時はずっとシリーズを追いかけてきたから、二人がちゃんと…というのが嬉しかったけど…いまあらためてゆっくり読むと悶絶モノの甘さですね。読み終わって改めて思います。ウジ絡みでいい、私も太一郎さんにプロポーズされたい~

2012/11/10

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