素敵な迷い子たち (集英社文庫 コバルトシリーズ 169-J)
素敵な迷い子たち (集英社文庫 コバルトシリーズ 169-J) / 感想・レビュー
いおむ
既読済です。
2018/05/20
kaizen@名古屋de朝活読書会
喫茶店と学校を舞台に、物語が展開する。 あとがきに「書き手というのは、読み手側のみんなとは向きあう位置に立っているような気がするんですよね。でも私の場合は、同じ方向を見つめている、そんな感じがしてならないのです。」 読み手、書き手だけでなく、主人公とも同じ方向を見ているかもしれない。 「素敵な迷い子たち」とは、唯川恵その人のことかもしれない。
2013/02/13
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