抱きしめたい (集英社文庫 コバルトシリーズ 190-H)
抱きしめたい (集英社文庫 コバルトシリーズ 190-H) / 感想・レビュー
九月猫
何度目かの再読。20数年ぶりなので細かいところは忘れ、雰囲気も記憶とは違っていた。1987年の女の子3人がタイムスリップして、1966年来日中のビートルズに会うお話。記憶ではもう少し甘さや切なさの度合いが大きかったのだけど、けっこうあっさり(;^ω^)「怖い」を連呼してるのも印象的。確かに実際タイムスリップしたら「怖い」気持ちが一番だろうなぁ。昔は、もっと浮かれてもいいのにーなんて思いながら読んでいたけれど。感じ方が変わったものの、最後のページがとても好きなのは変わらず。これがあるから手放せない作品。
2016/06/09
chatnoir
1988年頃、読んだ。タイムスリップもののラノベ。タイムスリップものは好き。ただ、出てくるミュージシャンはどちらも好きではなかった~。
2012/10/15
nekoja
なめくじ。
2011/08/19
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