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放課後のトム・ソーヤー (放課後シリーズ) (コバルト文庫)

放課後のトム・ソーヤー (放課後シリーズ) (コバルト文庫)

放課後のトム・ソーヤー (放課後シリーズ) (コバルト文庫)

作家
日向 章一郎
みずき健
出版社
集英社
発売日
1988-03-03
ISBN
9784086111386
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放課後のトム・ソーヤー (放課後シリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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Yu。

憧れの先輩からの贈り物と共に渡された謎の暗号文‥ だがその謎を解いた時には。。都会のど真ん中で青春を謳歌する高一の主人公 ケンイチと頼れる幼なじみ ミサコとが校内で起きた事件を解決に導く学園ユーモアミステリー第一弾。。この古き良きドタバタ感がいいんだよね‥ それにファッション、芸能、電化製品、食べ物‥ と当時の流行りを事細かに知れるサービスが非常に嬉しい。。

2017/05/05

中学時代にはまっていたシリーズの1作目。内容よりも絵が好きで買っていたのだが、子供時代の私はどんな本読んでたんだろ~と、図書館から借りてみた。懐かしいなぁ~この絵(*^^*)内容は…かなりイタイ(笑)確実に子供向け。やたら軽いミステリー。学校内で人が死んだのに、そんなに軽くていいのか君たち!すぐ下ネタに結びつける軽薄なノリの主人公ケンイチにも共感できない。読んでいた頃は共感してた気がするのに…これが大人になるってことなのね^^;

2012/05/12

くらげ@

(☆☆☆)数年ぶりの再読です。バレンタイン時期にケンイチが水泳部の先輩から相談に乗ってほしいとチョコをもらうがその後先輩は学校で死体となって発見され、その謎を追う幼なじみコンビのケンイチとミサコ。ケンイチってこんな人だっけ?人が死ぬんだぁなどと過去の印象を思い返しながら読みました。ミサコが好きになりそうになった男性ってどれだけ魅力的なんだか。

2013/01/29

こっぺ

ケンイチとミサコ・・・これまた懐かしい。すっごい読んでたなぁ。かるい・・・すっごいノリが軽すぎる・・・。ケンイチがケーハクすぎる。ユーモアミステリとはよく言ったもので、事件自体はけっこうな大変なことになっていて、高校内で二人も死人が出ちゃうし、なのにこのノリはなに~~~?見どころはケンイチのボケっぷりとミサコの飄々としたところ、そして会話が何気に物騒極まりないところ。コバルトは懐かしさでいっぱいだ。【図】

2013/04/21

みっちー

☆2- 20年前に好きだったユーモアミステリ。好きな娘は星座シリーズのが好みだったけど、本の話をするのは楽しかった。 今読むと人死にすぎ… 金田一少年もかくやというレベルでした。当時の流行りものが出てくる描写に憧れを抱きながら読んでいたのになぁ。昔は楽しかったけど少女向けですね

2012/07/14

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