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きらきら星をあげよう (集英社文庫 コバルトシリーズ 211-A)

きらきら星をあげよう (集英社文庫 コバルトシリーズ 211-A)

きらきら星をあげよう (集英社文庫 コバルトシリーズ 211-A)

作家
山本文緒
山崎 博海
出版社
集英社
発売日
1988-04-01
ISBN
9784086111614
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きらきら星をあげよう (集英社文庫 コバルトシリーズ 211-A) / 感想・レビュー

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マスオ

再読。コバルトで賞を取ったあとのデビュー作ですね。山本文緒を読むきっかけは本の雑誌で目黒さんが「おひさまのブランケット」をべたほめしていたからでした。コバルトから離れて何作かは読んでいたのですが、次第に苦しくなり、気になりながらも離れていったのでした。

2016/09/03

ゆう

素人満載のデビュー作品。何年か後のあとがきに恥ずかしいと書かれていたが、どの作家さんだって一作目はあるわけで・・・。彼女の始まりだったんですね。

2013/11/16

アソビナコノカ

昔はこれでもプロとして作家になれたんだ。ホントに普通の普通の恋愛小説。書いた本人いわく、むずがゆく、内容がスカスカ。適当にキャラクター決めて、何でもないエピソードで展開して、ハッピーエンド。興味本位で読んだけど、これ、デビュー作なんだ。

2012/11/20

柚季

中学生の時に自分で買ったはじめての文庫本。主人公、日和の思春期特有の感情の波がきちんと出ていて共感をよぶ。

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