丘の家のミッキー 10 (集英社文庫 コバルトシリーズ 88-AC)
丘の家のミッキー 10 (集英社文庫 コバルトシリーズ 88-AC) / 感想・レビュー
koharu
主人公と同じ中学3年生の頃、最初の1冊を読みました。高校受験の下見の帰り道、寄った書店に平積されてたのかな。その後本棚の「赤毛のアン」シリーズの横に「丘ミキ」シリーズが鎮座。時を経て手放してしまったけど、Kindleで見つけ、即買いです。何度も何度も読んだ、色々なことに純粋で一生懸命で夢見がちだったあの頃。未来ちゃんと朱海さんのイメージはもちろんメルさんのイラスト。ふたりのその後を想像したなぁ。そんな自分を思い出すのも楽しいひとときでした。
2016/03/06
まあ
小学生~中学生頃に夢中になって読んでいたシリーズ。もう一度読み返してみようかな。
nyatch
出会ってからシリーズ読了まで30年以上。そうだったのか、こんな終わり方するのか〜、と感無量でした。新装版ではサブタイトルでネタばらしがされているけど、予想まではしていなかった。うまく着地しましたね。森戸南も、華雅も、捨てることなく前向きなハッピーエンドでした。当時からリアルタイムで数えるとしたら、未来も朱海さんも、もう立派な中年になっているはずだけど…もし続編があったら、読みたいような知りたくないような。笑
2020/06/24
マユミ( ꒪⌓꒪)
1980年12月読了
あさ
Kindleで再読。ツッコミどころも多いけど、10巻ですっきり終わったのは良い幕切れ。
2016/04/16
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