放課後のロビン・フッド (放課後シリーズ) (コバルト文庫)
放課後のロビン・フッド (放課後シリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー
Yu。
今回は、父親の浮気疑惑に端を発し家をとび出したばかりに二つの事件に巻き込まれる娘ミサコ(頼れるヒロイン)&主人公ケンイチ(まだまだ中二病)がひとつの手がかりを軸にドタバタしながらもなんとか解決へと導いていく青春群像満載の放課後シリーズ第3弾。。そりゃムラムラもするよね‥ 元気真っ只中の高2だもの‥ でもね、イザという時は愛する者の為にロビン・フッドにならんといかんよ。。‥そうそう、“きれいな三枚目”ヒロオのカッコいいとこ見れて良かった(๑¯﹀¯๑)
2017/05/15
こっぺ
これって、このままでいいのかな?子どものころ読んだときは、まぁ、スルーしたんだろうけど、今は全然納得いかないぞ。うーん。まぁいいか。ユーモアミステリだし!しかし、今回特にヒロオ君が可哀そうすぎて泣けてきます。【図】
2013/05/12
くらげ@
(☆☆☆)父親が浮気しているとミサコは、ケンイチにかけおちを持ちかける。その途中で出会った男の子たちを家に送ったとき男の子の母親が血を流して倒れていた。学校では金庫から金が盗まれ、一人の女生徒が流産する…。対象年齢を考えるとだいぶ内容は過激な気もしますが、それは作者が伝えたいことなのかなと思いました。ロビン・フッドのように大切な人を命懸けで守れたら素敵だなぁ。
2013/02/07
huili@図書館部女子力UP管理人育児中
中学生のときにハマったシリーズ。近所の図書館で久しぶりに再読した。ロビン・フッドがキーワードなのだが、あまりピンとこなかった。放課後のR・Fで充分な内容だった。イラストがかわいい。しばらくはこのシリーズを再読の読破を目指したい。
2011/06/05
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