冬のディーン 夏のナタリー 1 (コバルト文庫)
冬のディーン 夏のナタリー 1 (コバルト文庫) / 感想・レビュー
しゅわ
氷室冴子さん勝手に再読祭りの第21弾。優等生で敵をつくらない性格のワタルくんが、本当は不合格だったくせに、テレビのインタビューで合格者のふりをしてしまったことから始まる青春コメディです。あとがきによると氷室さんの実体験による「恥ずかしさ」とカワイイ男の子が描きたい!と思われたそうで…今読むと、こちらのほうも照れくさくなる一冊ですね。主人公のワタルくんが優柔不断というか優しすぎというか…こんな男の子いないぞ!とツッコミを入れつつ、応援したくなります
2013/06/09
YH
ああ、これまた懐かしい。一部で終わっちゃったことが切ない話しですが・・・。氷室さんの書くなんか強気で真っ直ぐな女の子が好きです。あと、優柔不断でどっちつかずの男の子も。
2013/06/15
愛奈 穂佳(あいだ ほのか)
【大学在学中の4年間で、卒業後に進みたい業界に関係ある本を1000冊読みなさい、と言われたので挑戦した記録】 #319
1996/02/29
愛奈 穂佳(あいだ ほのか)
【ココロの琴線に触れたコトバ】「自信のある人、好きよ。ヘタなウソ、つかないから」
2015/09/22
ichico
読んだのはキンドル版
2014/08/02
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