KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

愛をかたるエリニュス(下) まんが家マリナ七星剣事件 (まんが家マリナシリーズ) (コバルト文庫)

愛をかたるエリニュス(下) まんが家マリナ七星剣事件 (まんが家マリナシリーズ) (コバルト文庫)

愛をかたるエリニュス(下) まんが家マリナ七星剣事件 (まんが家マリナシリーズ) (コバルト文庫)

作家
藤本ひとみ
谷口亜夢
出版社
集英社
発売日
1989-03-03
ISBN
9784086112628
amazonで購入する

愛をかたるエリニュス(下) まんが家マリナ七星剣事件 (まんが家マリナシリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

さくら

(再読) マリナシリーズの第8弾(の下巻)。 一命を取り留めた一行だったが、事件は更に続き、マリナまでが危険に晒される!? 残念ながら、というか案の定マリナの期待に応えられなかったカバちゃんだけど・・・ でも最後には大活躍! 恋の力って偉大(笑) そう言えば、マリナ以外の主要人物が美男美女設定のこのシリーズで、カバちゃん的キャラは珍しいかも。

2014/05/15

ひじり☆

ミーシャがかばちゃんの両親の絵で救われるところは思わずうるっときた。

2019/05/31

マリン

ミーシャがマリナ以外の女の子と親しくなったのが一番良かった点。逆ハーレムのイケメンキャラたちが全員主人公に一生捧げて女に見向きもせず独り身で生きるって逆にカッコ悪いのでは。(それは繊細で心を開きにくいシャルルくらいじゃなかろうか。個人的に美女丸は失恋を乗り越えてほしい) 児童書のシリーズでは逆ハーレム主人公が二重婚三重婚して、イケメンキャラたちが他の男と主人公の子供を可愛がって甘やかしてたけどあれはシュールすぎる(泣)

2020/10/08

なずな

この本で一番印象に残ってたのは、象鼻杯(あれ、上巻だったけ?)。蓮の茎をストロー代わりに咥えて仰向けになり、葉っぱの部分にお酒を注ぐの、やってみたいな~と当時思ったのを覚えている。ミーシャがマリナLOVEにならなくて安心した一冊。ミーシャとカバちゃんはお似合いやね。それにしても美女丸までもがモザンビークに行っちゃうなんて、どうなってるんだ。

2014/04/20

ちとせあめ

藤本ひとみ作品再読中。 美女丸ミーシャ編終了。ミーシャを救ったのはマリナじゃなくて綾錦さんってあたりがマリナシリーズにしては意外かなww

感想・レビューをもっと見る