ぼくのパジャマでおやすみ (集英社文庫 コバルトシリーズ 211-E)
ぼくのパジャマでおやすみ (集英社文庫 コバルトシリーズ 211-E) / 感想・レビュー
カミツレ
若い頃に読んだ。いまの山本さんとは違うんだけど、この頃から面白かった。
銀木犀
イラストや言葉遣いなどに時代を感じます。初期の作品とはいえ、どの人にもいい人ぶってしまうという葛藤が、もうすでに山本文緒的な気がします。ふたりの関係が最後まで行ってしまうのが当時のコバルトノベルのセオリーとは違うと思われ、新鮮。
2010/05/15
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