愛する君のために(上) まんが家マリナ貴族事件 (まんが家マリナシリーズ) (コバルト文庫)
愛する君のために(上) まんが家マリナ貴族事件 (まんが家マリナシリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー
アリエル
ガイは長髪より短髪のほうが好みだった。心臓病の薫が遠泳することに驚き死ぬだろうと思った。カークまではなんとか受け入れられたけどガイをマリナに惚れさせる意味はあったのだろうか?薫を登場させた意味もないし、ストーリー自体も印象に残らなかった。マリナシリーズのキャラクターは一途だから読者は応援したくなる。特に薫は好きな人を変えるキャラクターには思えない。作者が薫とガイを失恋者同士でくっつけるのを止めたのは正解だったと思う。
2020/09/22
Tina
前作でやっと新しい美少年キャラがマリナに惚れない!と読者がほっとしたのも束の間…マリナを追いかけまわす美少年からかばう役を女の子であり悲恋中の薫がやらされているのも、女読者から見ると「自分がこんな立場になったらイヤだなあ」と思ってしまう。ガイは友達にするなら良い人なので余計にマリナに惚れる必要を感じなかったです。
2020/10/17
月島のん
薫が出てきた!
2020/03/30
なずな
この本の記憶は完全に欠落してた。ガイなんてキャラ、いたっけ?レベル。薫登場。「愛と悲しみのフーガ」で死のテーマの曲を愛のテーマに変えれた割には、まだまだ兄上の死を考えると苦しみが伴っている模様。そんな薫がガイの貴族教育プログラムを作成。ホントにマリナシリーズの美少年たちは知識豊富で頭が下がります(薫は女だけどね)。
2014/04/24
ちとせあめ
藤本ひとみ作品再読中。 ガイ編。マイフェアレディーの男版?相変わらず薫がカッコイイわww
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