炎の蜃気楼シリーズ(1) 炎の蜃気楼 (コバルト文庫)
炎の蜃気楼シリーズ(1) 炎の蜃気楼 (コバルト文庫) / 感想・レビュー
みや
読友さんオススメ本。怨霊として甦った戦国武将から現代の生者たちを守るため、生き人の体を奪って復活した上杉軍が戦う大河サイキックアクション。学生時代から題名は聞いていたが、内容は何も知らなかった。手に取るのが遅かったのを悔やまれる。こんなに歴史が絡んでイケメンも多いのだから好きにならないはずがない。すらすらと読める小気味良い文章と物語の面白さで軽々と勢いに乗り、あっという間に読み終えてしまった。この調子なら全40巻の長い旅を楽しめそう。今後登場するであろう武将たちにも早く会いたい。第一巻では高坂弾正が好き。
2018/05/24
またたび
十数年ぶりの再読。一巻の記憶は薄く、新鮮に読めた(笑)まだ自分のことを景虎と認めない高耶。これから長く続くお話のほんの入口という感じだが、おもしろい!戦国時代の歴史も勉強したくなってきます♪
2014/05/03
rabbit
シリーズ1作目、ついに手を出してしまいました(>_<)まだまだ序章といった感じ…
2019/04/05
藤月はな(灯れ松明の火)
活字倶楽部の先輩かつくらーさんたちの熱い愛と「乙女の日本史」の紹介に後押しされてやっと読みました。ごめんなさい!今まで「少女小説は私には似合わないから」や「流行に乗るのはちょっと・・」とか思って読まなかった私は阿呆でした!今まで躊躇っていた私を殴りたい・・!こんな面白い小説があったなんてっ・・!所々に作者さんのツッコミがあり、女子、男子が魅力的(特に森野さんは「いるよ、こんな子!」と思わず、頷いてしまう子です)で謎めいた設定で全てがおもしろいじゃないかっ!!もうじき、受験生ですがぜひ、全巻、読みたいしたい
2010/01/17
波璃子
ずっとずっと気になっていてついに読み始めてしまった。深い深い沼の底へ自ら足を踏み入れる。ちまちま読み進めていきます。1巻ですでに設定や雰囲気が自分好みで困る。
2018/04/08
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