愛をするフォリー: まんが家マリナ・アンテロス事件 (コバルト文庫 ふ 1-42)
愛をするフォリー: まんが家マリナ・アンテロス事件 (コバルト文庫 ふ 1-42) / 感想・レビュー
マリン
昔はシャルルびいきでしたが大人になってみると親友にマリナを譲る(という言葉はふさわしくないけど)和矢って、本当はシャルルに成長してほしかったんじゃないかという気がする。男女の恋は覚めるけど男同士の友情は覚めない。マリナの覚悟もすごいけど和矢が一番シャルルを大事にしてくれていたのではと考えてしまう。和矢の誤字注意(汗)
2020/10/08
くっきー
愛をするアンテロスの続き。すーっかり内容忘れてました。そういえばこうだったこうだった!と謎が明らかになるにつれて思い出していった。今回も和矢は素敵で正統派ヒーローって感じ。マリナも毎回思いつきで話してるようだけど、言うことはとても温かく愛に溢れているのよね〜。
2012/12/17
カイ
小中高校で読んだコバルト文庫だったせいなのか?あとがきで書かれていたほど攻撃的な藤本ひとみファンは多くないと思いたいけど、30~40過ぎた大人がキャラクターの悪口や罵倒をネットに書いて満足してるってのも(汗) あとこういう場所でカップリング主張は控えたほうがいいと思う。シャルルファン多いからシャルマリ主張はOK!みたいな風潮あったけどいくら作者のお気に入りでも、カップリング声高主張は自分のサイトでやろう。私もシャルルファンだが一般サイトで見るとさすがに恥ずかしい。
2020/10/14
Tina
30代を過ぎると恋愛より友情や仲間の大切さを痛感するせいか、和矢とシャルルの友情が恋愛によってぐらつくのを寂しく感じます。ティーン読者にはヒロイン(自分?)のために美少年が争うのはたまらないのかもしれませんが、自分だったら友情より愛情!はのちのち後悔してしまいそう。
2020/10/17
ちとせあめ
藤本ひとみ作品再読中。 シャルルと和也編集2。切ないわぁああ…と思いつつ双子かよ、と。
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