ひとみ愛ランド (コバルト文庫)
ひとみ愛ランド (コバルト文庫) / 感想・レビュー
九月猫
コバルト初の珠玉のエッセイ集、とあるけれど、銀バラの書き下ろし番外編「銀狼より愛をこめて」から始まる。 ヒロシ&光坂クンのエピソード。 前作で光坂クンのことを認めたヒロシ。のはずが、光坂クンの成長が目覚ましく、立場が逆転しそうでイライラ。イラつく自分にも腹がたつ。レオンの命令で行ったオーストリアで、陶芸家一族の後継問題を巡る事件に巻き込まれ……。才能溢れる弟に嫉妬を抱き、悲しい顛末を引き起こす姉に自分を重ね、やさしい心を取り戻すヒロシ。 レオンの采配はやっぱり完璧(すぎる)!
2013/05/22
愛奈 穂佳(あいだ ほのか)
【『読書メーター』を知るまでに読んだ本の記録】 通算:#1180
2000/12/31
愛奈 穂佳(あいだ ほのか)
【『読書メーター』を知るまでに読んだ本の記録】 通算:#1167
2000/11/30
あゆち
銀バラの短編が入っているというので読んでみました。ヒロシ視点。アキに嫉妬して悶悶と苦悩しているお話。でも、人間くさくていいと思う。
2013/06/13
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