愛にささげるトルソ: まんが家マリナ逃亡事件 (コバルト文庫 ふ 1-47)
愛にささげるトルソ: まんが家マリナ逃亡事件 (コバルト文庫 ふ 1-47) / 感想・レビュー
マリン
シャルルファンにはたまらない話だったけどまわりの他のキャラファンには無関心だった子も多かった三部作。今読むとひとみセンセのシャルル愛がほとばしりすぎてマリナシリーズじゃなくシャルルシリーズになってきてたのね。私はマリナだけじゃなく他のイケメンキャラたちとからむ時の天才シャルルが好きだったので、マリナや他のシリーズがどんどん恋愛至上主義になっていったのはちょっと残念だった。
2020/10/08
ちとせあめ
藤本ひとみ作品再読中。 シャルル逃亡編。シャルルが芸術にも造詣が深くて…ラストはハラハラしたなぁ。
なずな
シャルルと和矢の格闘の結果、シャルルがマリナを連れて逃亡することに。マリナとの別れ、和矢辛そうだった。色々マリナの未来を考えて告げた別れの言葉、先を読むことができる和矢がすごすぎる。逃亡中は私もマリナにシンクロしてシャルル色に染まっちゃったよ、和矢ファンだったのに。そしてシャルルはミシェルと彫刻制作対決へ。
2014/05/01
散歩道
私もシャルルファンですが、読書メーターのシャルマリファンの方々とは違う感想を持っています。両思い男女の片方が心変りしても幸せになれるとは思えなくて。銀バラでヒロシや冷泉寺が長年片思いで尽くしてるユメミや鈴影とくっついて幸せになれると思います?結局浮気されたり愛されず別れるんじゃないでしょうか。シャルルには和矢も大事な親友のはずで、マリナを譲る譲らないっておかしすぎる。逆ハーレムは理不尽だらけですがシャルルの幸せはシャルルを好きな女性と結ばれることだと思います。まあこういうファンもいるということで…。
2020/11/23
ゆぽんぬ
前半は、捕まれば射殺のマリナとシャルルの逃亡劇。死んでも命がありますように!後半は、シャルルはやっぱり素敵ですごい!やっぱりシャルルは世界一!と今日もマリナと叫びたくなる。そんなシリーズ17冊目。いよいよ次でラスト…(´;ω;`)
2020/09/07
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