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星から来た船(上) (星から来た船シリーズ) (コバルト文庫)

星から来た船(上) (星から来た船シリーズ) (コバルト文庫)

星から来た船(上) (星から来た船シリーズ) (コバルト文庫)

作家
新井素子
竹宮恵子
出版社
集英社
発売日
1992-04-15
ISBN
9784086116343
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星から来た船(上) (星から来た船シリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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はなん

再読)星へ行く船シリーズ完全版からの、シリーズ番外編。雰囲気がふわっと軽くなる麻子さんの一人称。あまり繰り返し読んでいなくて細部は薄い記憶なんで、かなり新鮮に楽しんでます。そーか、太一郎さんとレイディが出会う時のお話だけど、なんと中谷君も登場してたんだ!とか、あら、この頃から麻子さんは惑星間のろけ攻撃の片鱗が見えるなぁ、とか(笑)何て言うかホントに本編とはひと味違って、その違いがこのメンバーそれぞれの若さと性格をちゃんと表していて。まだ序盤。あと2冊あるのを嬉しがりつつ次に行きます(笑)

2017/04/03

ほちょこ

何を隠そう、読書の面白さを教えてくれたのは、新井素子だった。忘れもしない、コバルト文庫の「星へ行く船」。あれから30うん年。あのシリーズのスピンオフがあるのを知って、思わず購入。懐かしい面々が、勢揃い!じっくり読みたい。

2017/08/03

た〜

(発掘再読)星に行く船シリーズの番外編というか、あゆみちゃん以外の主要キャラの過去話。あゆみちゃん以外の、の理由が笑える(あとがき)。一応家族がテーマ、なんだろうな。あとがきにもあるように中身はお笑いドミノだおしなゴタゴタ

2015/09/27

sakadonohito

星から来た船シリーズの番外編。本編5巻に対し外伝(前日譚的なもの)が上中下巻てボリュームありすぎなのでは......本編ヒーローの太一郎が火星にやってくるので迎えに行ったら一騒動という話。物語を書くにあたって誰視点にするか苦労したらしい。シリーズファンのための作品だと思った。

2022/10/07

しゅわ

大好きな「星へ行く船」シリーズの番外編…なのですが、実は発行をかなり遅れて知った為、こちらは数えるほどしか読んでなかった&あらすじ程度しか覚えてなかったので、新鮮な気持ちで再読できました。ファンならご存知「お兄さんだよ!」のシーンから続く、太一郎さん・レイディ達が火星に来たばかりの頃のお話です。麻子さん目線なので新鮮で、水沢所長のはなしがメチャクチャ多いので、本編とは違った雰囲気。ハチャメチャな登場人物達がノンストップでドタバタするので追いかけるのが大変。個人的には高校生の中谷君が登場が嬉しかったです。

2012/11/11

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